この犬の魅力を一言でいうならば、「気のいい、愛すべき悪戯小僧」でしょうか。まだ仔犬の幼さが抜けきれず、飛びつき、甘噛み、はしゃぎ屋さんではありますが、一部の柴犬に見られる気難しさや、何を考えているか分らないポーカーフェイスは全く見うけられず、ただ遊びたい、嬉しくて、相手にして欲しくて、はしゃいでいるだけです。食事時の「待て」、と「よし」は理解できているようですが、中腰でよだれを流しながら「よし」を待って姿は笑えます。 とにかく健康優良児です。 相手が難しい犬でない限り、多頭飼育も大丈夫でしょう。室内飼いの場合は悪戯されることを覚悟で、外飼いの場合は係留飼いはご遠慮下さい。
おかげさまで里親さんが決まりました。皆様のご協力に感謝いたします。