保護した時は風邪が酷い状態で、治療の甲斐なく目が不自由になってしまいました。
現在体重1.8Ｋｇ．エイズ白血病マイナス、
とても甘えん坊で、抱っこが大好きで、お腹が空いたり、遊んで欲しいときなどの意思表示がはっきりと出来ます。
重度の弱視で、光を感じることはできます。生活は全く普通にできます。
食べ物があるところももちろん、トイレもすぐに覚え、失敗することはありません。
部屋の間取りもすぐに覚え、不自由なく暮らすことができます。
キャットタワーなどもすぐ上まで登り、遊んで降りてくることも平気です。
犬ともこわがらずに遊びます。人間の小さな子がいちばん危険ですがすぐに危険さも察知して、自分から避けています。
何も怖がらず、新しいところでもすぐに場所を覚えようとして活発に動きます。
目も去勢手術の時に膜をとる手術をすればもっと光を感じるようになることも期待できます。
何せ自分が不自由と思っていないわけですから、いっしょに暮していてもそれを忘れるほどです。
外に出る危険性がないお宅なら問題なく家族として生活できますので、よろしくお願いいたします。
おかげさまで里親さんが決まりました。皆様のご協力に感謝いたします。