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No.1922 ミニチュアダックスフンド

ポメラニアンと一緒にぼろぼろの状態で路上に捨てられました。
多分、ブリーダーの御用済み犬でしょうか。
余りにも哀れなので保護せざるを得ませんでした。
かって、家庭犬として何ら楽しいことを経験したことの無いように思えます。
トイレも、社会生活へのトレーニングもこれからです。
幸い、とても順応性が高く、穏やかな性格で、我の強さも無く、性格の良さはは抜群です。
初めて会う犬には大小問わず、また牛にも挨拶ができる度胸をもった仔です。
先入観念がないので出会うもの全てが新しい社会として楽しんでいるようです。
高齢でもありますし、この子の背負ってきたものを理解して頂けて
安住の地を与えて下さるご家庭をお待ちしています。

おかげさまで里親さんが決まりました。皆様のご協力に感謝いたします。


 
 
 
 


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