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No.1932 ポメラニアン

ケージに入れたまま路上に捨てられていました。 保護当時は体重わずか2.5Kgしかありませんでした。
多分ペットショップの売れ残り品だと思います。
大きくなるのを防ぐため最低量の餌しか与えれれていなかったのでしょう。
ガリガリに痩せており、飢えて、食べすぎて、下痢の繰り返しでした。
今は満たされて落ちついています。
じっと人の顔をみつめ、胸がキュンとなる愛らしさですが  トイレが全くできません。 リードをつけると固まって動きません。
少しづつ庭に放し、歩く練習をさせています。
育った境遇からきているもので、この点をご理解頂いて、時間と手をかけて、丁寧にケアーして頂けるご家庭を望んでおります。
ケージ生活には慣れていますし、ポメには珍しく全く鳴かないところは大きな長所だと思います。

おかげさまで里親さんが決まりました。皆様のご協力に感謝いたします。


 
 
 
 


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