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No.2402 ミニチュアダックスフント

川崎市の愛護センターより引き取りました。
警察経由で収容されたワンコですが、昨年12月の収容当時は、口輪をかけられ、そのワイヤーが口に食い込み血だらけで、3か月以上経た今も鼻の周りは禿げたままで、毛が生えてきません。
その上、首輪には吠えると「ビー」と音の出る無駄吠え防止首輪が付けられており、電極が見えていました。
正に虐待としかいいようのない状態で保護いたしました。
かように過酷な仕打ちを受けながらも、性格は抜群の愛嬌者で、自宅で保護して以来、ベタベタの甘えん坊さんです。
混合ワクチン、狂犬病予防接種済み。 去勢手術は傷の回復を待ったため、近日中に行う予定です。

おかげさまで里親さんが決まりました。皆様のご協力に感謝いたします。


 
 
 
 


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